喜ね舎に入ると、粋な屋根を構えるお餅のコーナーがお出迎え！
今回は、餅加工のスタッフさんに、お餅へのこだわりを色々聞いてきました。
まずは注目の新商品、「山うにとぼ餅」をご紹介！
山うには、柚子や唐辛子、塩などを練り上げて作られる、鯖江市伝統の薬味です。
「山うに×お餅」は、喜ね舎だけのレアな組み合わせです♪
喜ね舎の餅加工は、生産者の方と情報交換し、より良い素材を探して新商品開発を行います。だからこそ、福井の魅力がつまった「餅×農産物」のコラボができるのだそうです！
また、人気の「草餅」は、JA福井県女性部の方々が収穫した生のよもぎを使用しています。
よもぎの強い風味、香りの広がりは、喜ね舎だからこそ楽しめるんですよ♪
かぼちゃ・法連草・さつまいも（期間限定）など、栄養素が豊富な野菜と大福のコラボにも要注目です！
喜ね舎では、お餅のカットや形成などはひとつひとつ手作業です。
もち粉は使わず、もち米を蒸して作ることで、お餅本来の味が楽しめるのだとか。
手間ひまかけたお餅は、ひと味もふた味も違った美味しさです！
売場では日替わりのお餅もありますので、ぜひチェックしてみてください♪